1994年の有名な映画ですが、最近初めて鑑賞しました。
刑務所に冤罪で入れられてしまった、銀行員の話です。
希望とは、夢よりも遠く、叶えるより望みで、
奇跡に近い位置にあるものだと思っていました。
彼は、耐えがたい仕打ちや、酷い権力にも自身を壊さず希望を手に入れた。
少しずつ、決して諦めず、繊細に綿密に、ただひたすらに・・・。
そして、時がきて一気に行動し、現実にしてしまった。
あれだけ酷い事をされたら、従ってしまうはずなのに、その方が楽なのに
彼は常に自分の夢を忘れず、妄想していた。
失わず、少しずつ、ひたすらに、多くを求めず・・・
良い映画はいつ観ても感動をくれますね(*^_^*)
【今日の作品】【ショーシャンクの空に】
【今日の部員】タジさん
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