2011/10/28

【アンダスタンド・メイビー 上】

島本理生『アンダスタンド・メイビー 上』読了。母子家庭の藤枝黒江という少女が主人公のお話。母親とうまくゆかず、孤独を抱える主人公の気持ちがよくわかる。続きが気になる。黒江がどんな風に成長するのかが楽しみ。 #感想部Wed Oct 26 16:52:31 via Mobile Web

2011/10/26

【白銀ジャック】

東野圭吾『白銀ジャック』読了。スキー場を舞台にしたミステリ。あるスキー場に、爆弾を埋めた。爆発されたくなければ3千万円用意しろ。という内容の脅迫状が届く。伏線がいくつもあり予想したが、最後は大どんでん返し!。次の展開が気になり、ワクワクしながら一気に読めた。面白かった。 #感想部Mon Oct 24 17:15:17 via Mobile Web

【レディプレジデント】

レディプレジデント終了。日本にはない結構骨太な政治ドラマとして楽しんでいたので最終回のその辺をバッサリ切ってバタバタと恋愛もので話をまとめてしまったのは残念。でも楽しめました。#感想部Mon Oct 24 14:38:43 via Keitai Web

【氷菓】

米澤穂信『氷菓』読了。古典部、私も入りたい。それにしても、奉太郎のヒラメキは素晴らしい。思わずうなってしまう。殺人などの本格ミステリも好きだが、この本のような、日常に散らばる小さな謎を解くミステリも、読んでいて面白くて、私は好きだ。 #感想部Sat Oct 22 12:47:43 via Mobile Web

2011/10/19

【重力ピエロ】

映画を見たら原作が読みたくなった。
面白かったです。

丸ごと1冊まんまを、
2時間あちこちの映画にするのはやはり無理で...
省いてたり、設定変更したりの映画本編でした。

映画も面白かったけど、
やっぱり原作のように細部まで、というのはできず、
ああ、映画は、どんぴしゃ・エッセンスが描かれていたんだなあと。


でもほら、本には文字の力があるから。

文字は平面にページに並んでるけど、
膨らむ、いくらでも、頭の中で。


読み進んでいくと、ああ好きだ。

それは言い回しだったり、
ストーリー展開だったり、人物設定だったり。

で、とても好きな箇所があって、
それは兄と弟とのある会話の中での、弟(春)が言ったコト。


※ 抜粋します ※

 弟「エッシャーって知ってる?」

 兄「絵描きだろう。あの騙し絵のようなやつを描く人だ」

 弟「そう。版画家の。彼はさ、ラスコーの壁画を見て、面白いことを悟るんだ」

 兄「(略)」

 弟「『造形芸術は進化しない』って」

 兄「(略)」

 弟「人類は様々なことで、進化、発展をしてきただろ。科学も機械もね。
   先人の教えや成果を学んで、それをさらに発展させてきた。
   でもね、芸術は違う、エッシャーはそう言ったんだよ」

 兄「芸術がどう違うんだ」

 弟「どんな時代でも、想像力というものは先人から引き継ぐものじゃなくて、
   毎回毎回、芸術家が必死になって搾り出さなくてはいけないってことだよ。
   だから、芸術は進化するものではないんだ。
   十年前に比べてパソコンも電話も遥かに便利になった。
   進化したと言ってもいい。
   でも、百年前に芸術に比べて、今の芸術が素晴らしくなってるかと言えば、
   そうじゃない。科学みたいに業績を積み上げていくのとは違ってさ、
   芸術家はそのたびに全力疾走をしなくてはいけないんだ。...(以下・略)」



自分が絵が好きだったことが、
確かにどっかひっかかてるかもしれない。

けど、思ったのは、
ストーリーの展開上、<芸術家>という括りで言ってるけど、
<芸術家>、つまりは<万人>じゃあないかと。

一人の人間として生きてくって、いつもゼロからのスタートだよなあと。


  どんな家に生まれたとしても、
  どんな親だったとしても、
  どんな運命に翻弄されるとしても、


つまりは、ひとつの個の人生として始まり、
その人生はオリジナリティに溢れてる。

そりゃあ影響とか感化とかあるだろうが、
同一ではなく限りなくオリジナルに近い。
いや、使う色を選べる。

自分の責任で選べるという事を忘れないようにすれば。
 

ゼロスタート=オリジナルだよなあと。
で、アーティストであっても・なくても、生きてくって、
どんな長さでも情況でも、求められるのは、
想像力と全力疾走に違いないようなあと。


賢いこと、愚かなこと、感じること、痛むこと、歓喜、悲哀...

例えシェアできたとしても、丸ごと・まんま、どこの誰にも、
代わることが出来ない。



ぐぐっと現実的になるけど、
恋愛する、子供の将来を案じる、嫁姑をする、病む…etc.の次元のあれこれを、
それぞれに、『さあ!』で、万人が・万人の人生で、新たに向かい合う。

「個」であること、それは完璧にみな同じなれど。



【今日の作品】【重力ピエロ】
【今日の部員】昨日:モディ★今日:脳腫瘍 ★明日:リリー

【芝浜謎噺】

芝浜謎噺」(愛川晶)読了。これまで読んだ落語+ミステリーのなかでは一番。特に本作は前作以上、伏線の張り方から下げまでさすがです。次作も楽しみ #感想部Tue Oct 18 11:57:42 via Keitai Web

2011/10/18

【小暮写眞館】

宮部みゆき『小暮写眞館』読了。元、小暮写眞館に住む事になった、花菱家。花菱家の長男、花ちゃんがひょんなことから受け取った、心霊写真の謎を解明するところから始まるミステリ。最後は少し切なくなったけど、花ちゃんが未来に向かって走り出そうとしているところに、爽やかさを感じた。 #感想部Mon Oct 17 16:15:37 via Mobile Web

【ハンター×ハンター】

【DVD】ハンター×ハンター、クモ編まで観ましたー♪やばいーヒソカ萌え(*´д`*) #感想部Sun Oct 16 11:37:14 via Keitai Web

2011/10/15

【ひらけ駒!】

ひらけ駒!2巻まで。母子将棋漫画。子どもに全て捧げてませんし母とおっとり優しくて将棋強い可愛い息子ってどんだけ理想的母子家庭だよという感じですが2巻のあたりでお母さんが将棋の大会に参加するっていう流れが面白いなと思いました。 #感想部Sat Oct 15 08:34:22 via ついっぷる/twipple

【楽園】

【本ネタ】宮部みゆき『楽園』読了。ひさしぶりにゾクゾクくる作品。『模倣犯』を再度読み返したくなりました。オチはなんか無理矢理まとめた感が否めないから少しモヤッとするかも。敏子さんの存在に癒されました。これはドラマ化しやすそうです。#感想部Sat Oct 15 04:47:39 via Keitai Web

2011/10/14

【スラムドッグ$ミリオネア】

インドについて何を知ってる?私。


紀元前までさかのぼれば四大文明の一つ、
インダス文明の栄えたところ。
けど、メソポタミア文明は今のイラクだ。

イギリスの植民地だった。
紅茶―インド―イギリス―紅茶―インド―紅茶―イギリス...という、
私の発想レベル。

ヒンドゥー教は牛を食べない、カースト制度という身分制度がある。
貧富の差:大。

インドの算数(数学)は十進法じゃあなくて、
十二進法ってTVでやっていたような。

中国の次に人口が多い国。

ムンバイって大きな都市がある。
東の海岸沿いのインドで一番大きな都市。
私は“ボンベイ”と習った。
いつの間にか“ムンバイ”になっていた。


この映画は、
そのムンバイにあるスラム街で育った男の子の話。

2008年のアカデミー賞を始め、
ものすごくいっぱい賞をもらった映画だそう。

ドッグは犬だけど、
文や慣用句的な言い回しでは否定的な意味で用いることが多い。

見下げ果てた男とか、ヤツとか、駄目な人物とか。
“go to the dogs”...だめになる、堕落する、破滅する。
う~ん、犬がかわいそう。

インド、ムンバイのスラム街で育った孤児のジャマール、
人気番組「クイズ$ミリオネア」で、
あと一問で全問正解という状況にいる。

だけどみんな疑う。 

スラムで育った彼にそんな知識があるはずはないと。
嫌疑をかけられ警察に連れていかれるし、尋問は受けるし。
画面展開は時代を行き来しジャマールの人生が描かれる。

 
目を覆いたくなるシーンも幾つかありましたけど面白かった。

<物乞い>に有利なように、スラムの子供たちを虐待する大人。
そういうシーンも何箇所はありますが、
どこかスカッとするサクセスストーリーの爽快さもあります。

この爽快さが かなり魅力的!


そうして、これはイギリス映画ですが、
インド映画の特徴のあの、
みんなで歌ってダンス♪ダンス♪ダンス♪も。

インドって、ものすごく映画作っているんですよね。 
で、踊る、みんなで! 



そっかあ、インドかあと、あらためてインド。



【今日の作品】【スラムドッグ$ミリオネア】
【今日の部員】昨日:モディ★今日:脳腫瘍 ★明日:リリー

【ドリフターズ(2)】

ドリフターズ2巻読了。こういうマンガにはゾクゾク、ワクワクしてしまう。信長につられてニヤついてみたり。まだまだ物語は序盤のようなので、これからどう風呂敷が広がるか楽しんでいきたい。 #感想部Thu Oct 13 12:35:18 via Twitter for iPhone

2011/10/13

【涼宮ハルヒの消失】

谷川流『涼宮ハルヒの消失』読了。ある朝突然、ハルヒの存在が消えていた。シリーズ第4巻。シリーズの要が消えてしまい、驚いた。まさかまた過去に戻り、七夕の事件がかかわってくるとは思わなかった。次作も楽しみ(^_^)。 #感想部Wed Oct 12 19:16:26 via Mobile Web

【凍える島】

近藤史恵『凍える島』読了。孤島に閉じ込められた、8人の男女。そんな密室状態で、次々と殺人事件が起きる。語り口がたんたんとしていて、すらすら読めた。一気に読んでしまったので、今度は、登場人物の心理や、伏線に気をつけて、読み直したいと思う。 #感想部Wed Oct 12 18:47:42 via Mobile Web

2011/10/09

【うさぎとマツコの往復書簡】

中村うさぎ マツコ・デラックス『うさぎとマツコの往復書簡』読了。二人がそれぞれ、自分自身を、赤裸々に表現しているのがスゴイと思った。まさに、「魂を売る」。共感する部分があった。もっと、自分自身で蓋をして目を背けているところを、見つめてみようと思った。 #感想部Sat Oct 08 18:58:16 via Mobile Web

2011/10/07

【毎日かあさん】

「西原」理恵子さん、
「西原」を、『にしはら』じゃあなくて『さいばら』って読むの、
珍しい...と、思うけど。


西原恵理子さんの作品からの映画化は、
女の子ものがたり」も観た。

「女の子ものがたり」、その可愛らしいタイトル、
そのままの映画じゃあなかったなあ。

主演は深津絵里さんでした。
それは、「毎日かあさん」が「かあさん」になる前のお話。


まだ「女の子ものがたり」だった、
家を出る19才までの西原さんの経歴読んだだけで、
う~んと 唸ってしまう。
    
・アルコール依存症の実父、その実父との死別
・ギャンブル好きの義父
・家庭内暴力の義父
・首吊り自殺した義父

どの1つをとってもそう、
子供にはかなり堪える<案件>ばっかりだ。

で、思ったの。 

西原さん、きっと<何かのスィッチ>、
何度も切りながら大きくなったんじゃあないかと。

   
でもって、「女の子」は「かあさん」になったのに、
何の因果か、イヤ、たぶん、無意識の選択で、また繰り返す。
 
世間で言う、母親と似た人生や父親と似た価値観。 
生育環境という日々。

そう、日々だからねー毎日毎日だからねー
もう、撤去してもしてもの山盛りだ!


映画の夫婦役が良かったです。

サイバラの小泉今日子さんも良かったけど、
夫役の永瀬さんがとっても良かった。

元連れ合い、元ご夫婦っていうのが、
観る方に何とも<味な>先入観。

それと、サイバラの兄役の光石研さん、
ちょこっとしか出ないけど、こういう役、
ピッタリだと思った。


『何があっても 生きていく』って大前提が、
とてもいいなあと。

それが“かあさん”だからできるのか、“人”だからできるのか、
唯一無二の人生やってきたその“当人”だからできるのか。


統合失調症、ちょっと前は精神分裂症。 
アルコール依存症、ちょっと前はアル中、アルコール中毒。
...並べるのは オカシイかもしれんけど。

ほら、名称って大きいから。
ちょっと薄めると、ちょっと飲みやすくなる。
原液成分に違いはないけど。

そ、アルコール依存症は疾患、そ、病気なんですよね。
薬物依存症で、精神疾患。


パンフの中に、原作者の西原さんから小林監督へ、
『アルコール依存症をおざなりには描かないでほしい』 
という話があったという記述がある。


アルコール依存症、
いろんな疾患の中で一番かどうか分からないけど、
一番近い人たちの人生に、そう、
家族の<人生>に影響を与える疾患の中で、
上位ランクじゃあないかと思う。

飲んでない時はとってもいい人で、
根は優しい人で、
ちょっと意思が弱いだけで、
精神がか細いだけで、
少々他力本願なだけで、

でもほら、疾患だから、病気だから...じゃあ、済まんでしょ!
周りの人間は、一緒の空間で人生やってる家族は。


家族の気持ちのど真ん中にあるもんは、
そりゃあ、悲しみだったり・怒りだったり・憎しみだったり・
恥ずかしさだったり、情けなさだったりで、なんにしても、
自分が背負わんといけん道理が見えぬ重たい荷物。

みんな願うと思うなあ、当人の近くにいるもんは。
...『酒屋が、いや酒が世の中から無くなればいいのに』と。


私が西原さんならどうするかなあと
思った、考えた、思った、考えた。 

元夫がトイメンのオットではなく永瀬さんなら...最期まで看取る!?(笑)

でもね、なんにしても、
そうそう簡単に<弱さ>を前面に出してる相手を放るのは、
うん、難しいだろうは分かる。 

ブンジくんと フミちゃん、
二人の子供はおとしゃんを嫌ってなかったもんね、映画の中では。

往々にしてそうかも知れんです。 
子供が、親の弱さにまんま接してしまうと、ね。

たまたまうんと歳が多いだけの、
柄が大きいだけの弱っちィ身内だから。


映画の中、家族の揺れ幅が、潮位が、
だんだん大きく高くなっていきます。 
時は前へ前へ。キケンです。

でも観客として、その繰り返しを観ながらの<間(ま)>が、
私にはいい時間でした。



心のどこかに<間(ま)>を感じたいのか、そういう人生年齢なのか。
<間(ま)>は 感性にとっての御馳走のようで。



【今日の作品】【毎日かあさん】
【今日の部員】昨日:モディ★今日:脳腫瘍 ★明日:リリー

2011/10/06

【大東京トイボックス(7)】

7 大東京トイボックス/うめ 真剣勝負の物語は熱が画面から伝わるのか、だ。日本橋ヨヲコしかり島本和彦しかり羽海野チカしかり。制作したゲームで流れた血とぶつかる主人公はメディアそのものへのテーマへと進む。期待の次巻を待つ #感想部Sun Oct 02 09:23:53 via Tweet Button

【風雲児たち 幕末編(18)】

風雲児たち 幕末編⑱/みなもと太郎 吉田松陰の運命は周知の事実なのだが、誰も追いつけない情熱が突き動かしたのだ、と思うと幕末は本当に激しい時代だったのだな。んでもってカイジるとはみなもと太郎先生、ステキすぎです!#感想部Sun Oct 02 10:38:33 via Tweet Button

2011/10/02

【日本のみなさんさようなら】

読んだのは文庫本。その文庫本の帯にはー

-『外国映画をわかろうとするヒマがあったら、
  わかる邦画をもっと深くわかりたい。
  映画評と呼ぶには あまりにも私的で詩的な心の情景。』 と。


リリーさんが、
少なくとも週に一度のペースで邦画を見ての、その映画評集。

まったくもって何というかの、
<評・文脈・例え>だったりなのですが、
それが、けっこう...
-『(...ん、そうかも!)』
と思わせる時もあるから楽しい。


かなりくだけた、通常の映画評とは色の違う映画評...なのか、
話のネタなのか、の辺り。

あはは、と笑いました!
なんじゃあーらホイと、引きました!


リリーさんが選んだ映画...

<誰が今頃見るんじゃい!>的なものもたくさん♪


まだ途中ですが、例えば、

・健さんの、『網走番外地・吹雪の斗走
・志保美悦子さんの、『宇宙からのメッセージ
・長門裕之さんの、『果てしなき欲望
・松尾嘉代さんの、『幽霊屋敷の恐怖・血を吸う人形
・藤竜也さんの、『愛の亡霊
・丸山明宏さん(←美輪さん)と田村正和さんの、『黒薔薇の館
・梅宮辰夫さんの、『不良番長・出たとこ勝負』...とかとか。

で、この先も、

・『ザ・タイガース/ハーイ!ロンドン』とか、
・マサカズさんじゃあなくて市川雷蔵さんの、『眠り狂四郎 殺法帖』とか、
・植木等さんの『日本一のホラ吹き男』とか、
・佐分利信さんの『日本の黒幕』とか、
・ピーターの、『薔薇の葬列』とかが、先のページに待っています。

ね、セレクトがなんともスゴイです。


まったく知らない映画もたくさんある。
単行本が1999年、今から12年前であるのを差し引いても、
その古さ、マニアックさ、スゴイなあ。


で、実際、私が見に行く映画、ここ数年9割以上が邦画。 

ですから文庫本の帯の、
-『外国映画を見るヒマがあったら、わかる邦画をもっと深くわかりたい』
は、ようわかりました。

けど、そういう趣旨にそった映画評かと言えば...
はぁあ?の 「がはは」いっぱいです。



洋画よりふわふわと軽んじられてきた邦画、
その冷遇されてきた道のり考察手引き本...かな?



【今日の作品】【日本のみなさんさようなら】
【今日の部員】昨日:モディ★今日:脳腫瘍 ★明日:リリー

【絶対☆霊域(1)】

1 絶対☆霊域/吉辺あくろ
バカだこのコミック♪「マンガ家さんとアシスタントさんと」にテイストは似ているが萌え対象が少女の地縛霊ってのがすでにバカだ(笑)出てくるキャラみんな変人で!ってのは流行ってるけどニッチだね次巻も読もう。#感想部
Sun Oct 02 04:21:04 via Tweet Button

【シャーロック・ホームズ】

シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニーJrのやつね)鑑賞。知的でだらしなくてエキセントリックでツンデレのダウニーホームズがおしゃれで(着崩してるかボロボロかだが)実にいい。ジュード・ロウのワトソンといい、これは実は傑作ツンデレアクション映画なのかもしれない。#感想部Sat Oct 01 12:20:32 via TweetDeck

2011/10/01

【X-MEN:ファースト・ジェネレーション】

X-MEN:ファースト・ジェネレーション鑑賞。ビギニングもの、スパイものなど色んな要素を盛り込みながら実に面白いエンタメ映画になっている。あっという間の2時間11分44秒。ミスティークかわいいよミスティーク。#感想部Sat Oct 01 03:28:34 via TweetDeck